結婚相談所に登録する男性は不動産業が多い?
結婚相談所に登録している男性の職業はさまざまだ。
そのなかで、私は「自営業」に注目して検索をかけている。その理由は、面白そうな仕事だったら手伝いたいから。
そこで気が付いたのは、結婚相談所に登録する男性は不動産業が多い説なんです。
不動産を多数所有しているので安心アピール
不動産業にもふたつのパターンがある。
ひとつは本業は別にあるが賃貸経営などもしている。
もうひとつが、父親と一緒に不動産業を営んでいる。
ただ、これも難しくて、完全にビジネスとして頑張っているパターンと、ヤル気が感じられないパターンのふたつがある。
どうも、たまたま親が不動産をたくさん所有していて、それを一部引き継いで、たらたら経営している人も一定数いるようだ。
不動産は意外と高収入?
そこで、年収を見てみると、ヤル気がないパターンの人も、意外と高収入なのだ。
高収入の基準は人それぞれですが、さほど頑張っていないのに、500万円以上ある人が意外と多い!
今では不動産収入を得るために、いろんなノウハウがWEBなどで発信されてるのに…
勝手に家賃収入が入る世界がたぶんあるのでしょう。
親から不動産を継承できる人は未婚率が高い?
…で、結論としては、家系が地主的な裕福さがある人は、バイタリティーがない、そして結婚意欲もない。
しかし50歳を過ぎて一人がさびしくなってきた、そんなパターンか?
これは結婚相手としていいのだろうか。
年齢:55歳
結婚歴:初婚
職業:不動産
年収:600万円
PR:土地と預貯金がたっぷりあります。
本人PR:穏やかな人を希望
なんだか、不動産の人って、その人の人生が見えてこないんですよね。
逆に、いちど、会ってみたほうがいいのかも。
一人断ってしまったけど、ちょっともったいなかったかな。