子育てと仕事の両立を上手くできないお母さんへのヒント
責任ある仕事をしながら、
子育てをすお母さんは少なくありません。
子育てと仕事を両立することは大変ですよね。
そこからくるストレスにも対処しなくてはなりません…
子供が小さいと、熱を出す、ぐずるなど、スケジュールの変更はたびたび起こります。
そこで、子供が小さいときのストレスの原因や効果的な対処法を考えてみました♪
子育てと仕事の両立がストレスになるのはなぜ?
子育てと仕事を両立させようとすると、どうしても疲れがたまってしまうものです。
共働きの夫婦が子育てをすると、やっぱり妻の方に仕事が多くなってしまうんですよね。
子供の世話
料理をする
洗濯をする
旦那さんが手伝ってくれるケースもありますが、赤ちゃんのときは女性でないと駄目なこともたくさん。
すると、こんな感じになります
誰も手伝ってくれない…
自分だけが大変な思いをしている…
旦那だけ楽をしている…
そんな風に悲観的になってしまうこともあるでしょう。
子どもの体調などで急な予定の変更が出てくると、職場の人が理解してくれることもありますが、何度も…となると肩身が狭くなってしまいますよね。
まじめな性格の人ほど、一人で抱え込んでしまい、ストレスをため込んでしまうのです。
ストレスをためないで子育てと仕事を楽しむ方法は?
子どもが生まれたから、今まで続けてきた仕事を辞める…それはとても悲しいこと。そこで上手に子育てを楽しむ方法をご紹介します♪
1.協力者を増やしていこう!
子育ての協力者を増やすこと、それに尽きます!
両親は年をとっているから…
夫も疲れているだろうから…
そう遠慮してしまうのはNG。そこで、こう言いましょう。
今、困っている!
手伝ってほしい!
まずは、旦那さんの協力を得るようにしましょう。旦那さんの得意分野からスタートとして、手伝ってもらえる範囲を広げていきましょう。
2.完璧主義者は自己犠牲につながる
まじめな性格の人が陥りがちなこと。
子育ても仕事を頑張る。
仕事を頑張る。
妻としても頑張る。
完璧主義者は、ぜんぶ一人で抱え込んで、ストレス爆発寸前になります。そこで、次のようにしましょう。
一部分を誰かに任せる。
手を抜ける所を見つける。
気持ちを楽にする。
「何とかなる!」と割り切ってしまうと、心がおおらかになります。
3.理解がある職場を選ぶ
女性の子育てに理解がある会社ほど、将来的に成長するともいわれています。
そのため、職場で相談してみる、理解ある職場を探すことも一案。
自分が知らない子育てを支援する制度がある。
そんなこともありますよ。
子育てを支援する制度に巡り合えなくても、自分の状況を話すだけでだいぶ違います。協力が得られやすくなるはずです。
まとめ
働く女性が増えている日本。しかし、子育てと仕事を両立することには、まだ課題が山済みです。
さからこそ、全部自分でやろう!と完璧主義にこだわらず、協力者を増やしていきましょう。
ぜひ、試してみてくださいね~♪