子育ての疲れを取りたいときに効果的なことは何?
新しい発見がたくさんある子育ては、とても楽しいこと!
でも、心が休まる時間がなくなり、知らないあいだに疲れがたまっているかもしれませんよね…
私も、子供が小さいときは、
「1人になりたい!」
そんな気持ちになったことも。
そこで、子育ての疲れをとるリフレッシュ方法で、
私がよかったことをまとめてみたので参考にしてみてくださいね♪
子育て中に疲れがたまる理由
子育てをしているとき、少しの疲れが積み重なって、
気が付いた時には、どっと疲れがでる、そんなことありませんか?
小さい子供は、いつどこで何をするのか、行動が読むのが大変。
いつも注意していないと、何が起こるか分かりません。
24時間アンテナを張って生活しているので、
自分が思うよりもリフレッシュする時間がないんです。
私自身、元気に子育てしているつもりが、
突然に疲れがどっと出て、起き上がれなくなったことも…。
ママ友と話すと、そういう人が意外と多んですよ。
子育て中に休むと「私は怠けているのかな」と思っていまいがち。ついつい頑張りすぎてしまうのが子育て中のお母さんの傾向。
自分が思っているよりも、心も体も疲れがたまっている…
それを理解して、リフレッシュする時間を作ることが、子育てをするときに大切だな、と実感しました。
自分だけで解決しようとしないことが子育てのコツ
この子の世話をできるのは自分だけ、そう思って自分の時間を作らない人が多い気がします。
でも、そのような生活を続けていると、疲れとストレスがたまって、子供や家族に八つ当たりしてしまう危険もあるんです。
私も両親に
「ストレスがたまってない?」
と聞かれて、自分がカリカリした行動をしていることに気が付きました。
そこで、次のような方法で、
リフレッシュする時間を作ったらとても効果的でした。
1.夫に手伝ってもらう
最近は、子育てに積極的に参加する男性も多いと聞きますが、実際はお母さんが世話をする時間がとても長くなりがち。
仕事が忙しそうだから…、そう思って、子育てを助けて欲しいと言いにくいものです。
でも、やっぱりきちんと伝えた方が、疲れがたまりません。
私の経験でよかったのは、夫の得意分野を見極めること。
苦手なことをさせると、夫も疲れがたまってしまいます。
そして、ちょっとしたことでも、
感謝の言葉を伝えましょう。
そうすると、もっと手伝ってくれて、
リフレッシュできる時間が増えると思います。
子供を預けてリフレッシュできる環境を作る
子育て中のお母さんは、自分の時間を作りにくくなります。
毎日とはいきませんが、子供から離れる時間を持つことも大切。
私は、疲れがたまってどうにもならないとき、幸い近くに住んでいる両親に子供を預けました。
ときどき1人になって、カフェでコーヒーを飲むだけでも、リフレッシュできて心に余裕ができるんですよ。
体を動かすのが好きな人は、ジムに行く時間を作るのも効果的。
無心に体を動かすと、心も体も軽くなります。
子供を預けるのは無責任と最初は思っていました...
でも、子育ての期間はとても長いので、預けられる環境を作ることは効果的なんですよ。
子育ての相談相手を作
子育てをしているとき、どうしても自分と子供だけの世界に入ってしまいがち。
気が付いたときには、周りがまったく見えなくなってしまうことも。
子育て中に相談できる相手のひとりが母親。
母親も喜んで相談に乗ってくれるし、心がすっきりしてリフレッシュできました!
子供が少し大きくなると、同じ年代の子供がいるお母さん仲間を作ると、相談の輪が広がるかもしれませんね。
子育てをきっかけに、信頼できる友だちを見つけると、悩みを相談したり愚痴をいったりできます。
まとめ
子育てで疲れがたまったとき、
自分だけで解決しようとしないことが効果的。
子育ての疲れをためず、心身ともにリフレッシュするようにしましょう♪